2016年7月22日金曜日

おや、また嵐ですか…

お嬢様のカリスマが溢れまくっている咲文、もとい文咲の世界。
咲夜さんと文のやりとりに悩むよりもお嬢様の溢れ出るカリスマをどうするか悩んでるのはここだけの秘密。



・甘えられない
―咲アリやめーさくの世界の咲夜さんと違って甘えたくとも甘えられません。
それはお嬢様への忠義と文への思いに挟まれていてどっちつかず、というのが大きな要因だったりします。
後は何より、他人に知られたくないという気持ちが強すぎるのもあります(いずれ上げる予定の話より)。
なので二人きりだとデレたりします。

・振り回されてる?
―妙な関係のレミリアと文に振り回され気味です。
この二人に悪気はなく、きっと二人からすれば「「咲夜(さん)が素直じゃないのが悪い」」と言うでしょう。

・理解できてるようでできていない
―咲アリの世界のそれ、とはまた異なります。
咲アリの世界ではこれがある意味いちゃつき度を上げるものとなるんですが、文咲の世界ではなぜだかそうはなりません。
むしろシリアス具合が増している気もします。
それはやっぱり相手がどれだけ長生きしているかにかかっているのかと。



…ダメだ、咲夜さんの設定のはずが凛々しい(凛々しすぎる)お嬢様が脳裏によぎりまくって書けないです(それもどうかと思うが)
もどかしい感じの咲夜さん、と思っていただけたらいいのかもしれません。

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